ツバメの雛かえる

tsubame.jpgあんなに遊んでばっかりだったツバメ。でも店の入り口に作った巣には、数日前から雛がいるのがわかりました。1羽はまじめに巣と外を行ったり来たりしていますが、もう1羽は相変わらず糞受けとして設置した傘のふちでブランコ遊びをしているように見えます。といってもこちらは見分けもできないのです。交代で働いたり遊んだりしているのでしょうか? 3日前の夜は雛を嗅ぎ付けてなのか、シマヘビが室内、それも2階の床をニョロリと這っていて驚きました。たぶんもう家は出ていったと思うのですが。山の暮らしもいろいろなことがあります。


hina.jpg 巣からなんとか頭の半分だけ見えています。


hina2.jpg いちどきに3つ全員に食べ物はあたりません。だから毎回各自がアピールしています。にぎやか。

一斉草刈デー

manzo.jpg昨日6月15日は集落の草刈デーです。6月は草が勢い良く伸びるときです。伸びすぎない前のこの時期に毎年行われます。朝8時から草刈機を持って結集です。店の者もこの写真にいます。草刈機のない人は鎌部隊となり細かいところの担当です。伴走の軽トラが溝に落ちた草などを集めます。今日の草刈に出席できない家は、その分「まんぞう」のお金を支払います。

金沢書友会第27号発行しました。

shoyukai27.jpg6月13日金曜日、古書目録「金沢書友会」第27号を発行しました。
石川・福井の元気な6店舗による合同目録です。

ダックビル福畠本店のほか、本の広場(香林坊)、あうん堂本舗(金沢市東山)、中央書林(福井市勝見)、文学堂書店(金沢市・新竪町郵便局向かい)でも入手できます。ご注文お待ちしております。

蓮の池

lotuso.jpg店の目の前の貯水池に蓮のシーズンが来ました。ここに鯉や亀そして鴨も生息している、生きた貯水池なのです。スイレンとはそもそも睡蓮。午後になると閉じて眠ります。写真は朝のモネ的風景です。

「季刊 遊心」第2号でています。

遊心は第2号を発行し、すでに各店へ配布しております。
香林坊「本の広場」・福畠本店・シネモンドほかでご覧下さい。

幻奏で音語る “夢を綴る”

語りと音楽のイベント「夢を綴る」のチケットを扱っています。
題材は夏目漱石 「夢十夜」。

      2008年5月16日(金) 19:00開場19:30開演
      金沢市民芸術村ドラマ工房PIT2
      前売り2,000円(当日2500円)
      出演:本田和(語り)、たきざわたく(シンセサイザー)、ヤマダベン(パーカッション)

ご連絡いただければ、前売り料金にてチケットを当日会場受付にてお取りおきいたします。

棚作りまだまだこれから

新店舗福畠町の書棚は野町の在庫を上回る収容量です。それに急に香林坊「本の広場」の棚も増えました。よい本おもしろい本で上から下まで棚をビシーッと詰めきりたい! というのが店主の願いというものですが、いやはやなかなかその状態にすることができず歯痒いのです。来るたびに本が増えていますよ、棚の状態が変わっていますよ、ということは間違いないのですが。理想の棚づくりの達成はいつも難しいものです。

横安江町商店街 春の表参道市に出店中

19日(土)と20日(日)は別院の「花まつり」です。横安江町商店街「金澤表参道」の真ん中あたりで小さな古書市を開催しています。ほかにもいろいろな路店の参加があります。予報の雨を心配していましたが、あたたかくておでかけ日和の週末となりました。金沢風情を楽しみつつお立ち寄り下さい。

「本の広場」に出店します

日頃から金沢の古書店をパトロールされている方にはお馴染の、香林坊「本の広場」に出品することになりました。「本の広場」は市内の複数の古書店の合同販売所ですが、このたびメンバーチェンジに伴って今日から当店が奥の本棚に入ることになりました。急なことだったので納品が追い付かずまだ棚がスカスカの状態ですが、これから毎日増えていきますのでお楽しみに!

街の中心部に近いところから郊外に移転して数ヵ月、またこうして中心部で(当店の担当部分は広くありませんが)皆さんに本を見ていただける場を持つことができるのは幸いです。特に、山のほうの本店までお越しいただくのが難しい方にもまたお会いできることとなります。本店、「本の広場」ともども今後ともよろしくお願いいたします。

本の広場
金沢市香林坊 2-4-30 五輪ビル1階
年中無休 10:00-19:00


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バス案内

「店舗案内」にバス時刻表を掲載しました。

ふだんは自動車(古本屋にとっては商売道具です)で移動しているものですから、きちんと調べるのをつい後回しにしてしまっていました。申し訳ありません。本数も少なく決して便利ではないのですが、バス旅行を楽しむつもりで余裕を持ってお越しください。

自動車でお越しいただく方のための説明も少し詳しくしました。三叉路を見逃してトンネルまで行ってしまった方があったのです。深谷温泉「石屋」の少し先の電柱に広告を出しました。その広告から 250m 先の三叉路を右折です。

では、ご来店をお待ちしています。